C#は標準ライブラリとそのドキュメント(MSDN)が充実していてちょー楽だなぁと思っていたら、IronRuby-1.0がリリースされ、なおかつMono上でも動くみたいなのでRubyも試してみたけどRubyも楽だな =)
ってもまだ全然つかいこなしてないけど。
以下とりとめもなくメモ。
- c#ではライブラリのことをアセンブリというみたい(ナゼ?)
- しかしアセンブリを作るコンパイルオプションは -t:library
- アセンブリをロードする(リンク)するには -r:名前 で指定するかgacutilを使うみたい
- IronRubyからc#のライブラリを使うのはrequireするだけ。require "hoge.dll" (dllは省略可?)
- 逆にc#からIronRubyを使うのは少しめんどいが、dynamic型をつかえば自然にメソッドなどを呼べる 。dynamic型は.net framework 4.0で追加されたのでmono-2.6では動いてくれなかった。mono自体はdynamic型をサポートしてるっぽいんだけど(たぶん)IronRubyは.net2.0向けのバイナリをつかったからだめだったのかな?ここら辺はよくわからない
- silverlightからならjQueryをgoogleのサーバからロードするみたいにIronRubyを使えるっぽい (たぶん)
- Ruby #=> プログラミング言語としては異例のRubyラーメンなるものまである
- lambdaオブジェクトを呼ぶには.call()メソッドを使う
- IronRubyのコマンドラインオプションで -1.8 -1.9 -2.0 でRubyのバージョンを指定できる
- 文字コードの自動判別したいがnkfがまだ実装されていない?1.9の .encodingとかで判別できるのかなーとおもったらそういうメソッドではない
間違えると悲惨なことになる自動判別は組み込みではサポートしていません
らしい。
Re: Text Encoding in Ruby 1.9.0
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