理由はよくわからないけど、kernelをアップデートしたらdhcpcd-5.14が機能しなくなってあせった。手動で静的IPやらネームサーバの設定やら全然理解できない〜。結局、ほかのPCからdhcpcd-5.15をメディアに焼いてセルフコンパイルしてなんとかなった。dhcpcdにたよらなくてもネットワークの設定ができるようにならないとまずいなぁ...。
FireFoxを3.6にアップデートした。起動時間はあまり変わらない気がするけど、レンダリングが前より良くなっているのは感じる。vimperatorのC-dで下にスクロール するときレンダリングが間にあってなくてコマ落ち(?)していて「やっぱりFullHDの解像度はatom cpuにはちょっとキツいのかなー」と思っていたけど3.6にしたらそれも解消された。あまりフォントサイズを大きくするとさすがにコマ落ちするけど。C-dは一気にスクロールというかジャンプする感じなので、マウスを使う分には3.5だろうと3.6だろうと全然快適に動作すると思う。
Lm-mini20 にArch Linuxを入れて1週間以上たったけど上記のコマ落ち(といっても解消されたけど)意外、得に不満なし、「Firefoxでネット見ながら音楽ファイル再生しつつ音楽CDをリップ->Flacにエンコードする」という状況は余裕でクリア。シングルコアでもHyperThreadのおかげで負荷が分散されるのか、Linuxのプロセススケジューラが優秀なのか、そもそもこれぐらいじゃ負荷になっていないのかは謎。といかこんぐらいできて当たり前か。
Linuxだと楽曲管理はどーゆうのが一般的なんだろう。エンコードするにも圧縮形式はたくさんあるし、曲情報はcddbとmusicbrainzのどっちがいんだろうとかcueシートとかコンテナとか組み合わせパターンがありすぎる。最初に決めとかないと後々めんどうだろうし。再生するプレイヤーによっても扱える形式が違ったりするのもまためんどい。とりあえずFlac + cue (freedb)でいこう。
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