2010/04/30

アリスインワンダーランド観賞。キノコとお城のテクスチャがしょぼい気がした(どーでもいいが..)。なんか全体的に解像度低い感じというかローポリっぽいというか。立体視だと左右の視点をレンダリングしなきゃだろうからしょうがないのかな。制作費はたんまりあるだろうから、意図的にチープな感じにしているのかもしれない。でも実写との合成がなじんでて違和感なくすんなり見れた。

*追記 -- 2D版でもアリスをみたけどやっぱり映像きれいだな。

2010/04/06

gimpのバージョンを2.7x以上にするとシングルウィンドウモードをつかえるというので開発版(git)を入れた。

タイル型ウィンドウマネージャでgimpを使いづらっかた(心理的に)のでシングルウィンドウは地味にうれしい。

起動後にメニューバーのWindows -> Single-Window Mode を選択するとシングルウィンドウになる。最初、ツールボックスがペンとか選ぶやつしかでてなくて焦ったけど Windows -> Dockable Dialogs からLayersとかPaint Dynamicsとか選んで増やせる。増やせるけどタブに折りたたまれてしまうので、ツールボックスの名前の右側部分を左クリックでドラッグして好きな場所(ドロップできる場所を通ると青い線が表示される)に配置できる。

ただatom cpuだとgimpはちょっとキツい感じ...

http://wiki.blender.org/index.php/User:Kazanbas/Building_Collada_Branch#OpenCollada_prerequisites
を参考に、blender 2.5xをcollada import/exportを有りでビルドした。OpenColladaのビルドに1時間位かかった。OpenColladaのAPIのドキュメントとかどこにあるんだろう?ソース読めって感じなんだろうか。

3Dwarehouseからcollada形式のファイルをダウンロードしたものを試してみたけど、一応表示できた。なぜか読めないのもあったけど。3Dwarehouseの配布物のライセンスが気になる。自由なライセンスだとうれしんだけど。

あと、blender 2.52.4 r28032でAddメニューからlampとかが選べないのは仕様なのかバグなのかわからない...  *追記: 勘違いだった。svnでビルドした場合、blender/build/linux2/bin/blender じゃなくて blender/install/linux2/blender の方を起動するとちゃんとメニューも表示された。