2010/01/25

LM-mini 20

OS無しの最小構成で購入。

主なスペック
cpuatom2301.6GHz
memory1GB
gpuION(geforce 9400m g)
HDD160GB
24990 + 3150(送料/手数料) = 28140円は個人的にはコストパフォーマンス高いと思う。

OSはArch Linuxを入れてウィンドウマネージャはタイル型のawesomeにした。

Arch Linuxを選んだ理由はソフトウェア・パッケージの更新などが早く、最新の機能を使いやすいので。awesomeはGnomeやKDEのデスクトップ環境から比べれば軽いはずなので選択。

ハードウェアのスペックは最新のCPUやGPUの情報を追っかけているとしょぼく感じるけど、つかうアプリで一番重いのはWebブラウザぐらいなのでネットを見る分には快適につかえているので満足。というかケースがすごく小さくて液晶モニタの裏に取り付けることが可能で省スペースなのが良い。

LinuxでのFlashのGPU支援はちょっと待たなきゃなのかな。flash-10.1-prereleaseとNvidiaドライバの195.30をいれても自分の環境だと有効にならなかった。まぁこれはそのうち対応するだろう。IONのパワーをはやく体感したい。

MplayerやXineなどではNvidiaから提供されるライブラリ(VDPAU)を介してGPUのハードウェア支援を有効にしてローカルファイルを再生できるみたいなのでいつか外付けBDドライブ欲しい(LinuxだとBD-ROMをそのまま再生できないのでちょっとめんどくさいけど)。

追記
linuxは商用のBlurayコンテンツは今のところ再生できないっぽい。できても2006(2007?)以前の暗号化方式が古いタイトルしか再生できないみたい(しかもMplayerの非公式パッチ)。BD-Rなどの記憶メディアなら読み書きはたぶん可能。

Mplayerなどで、HD画質の動画はCPUだけだとまともに再生できなかったけどGPUのハードウェア支援を有効にして再生すればふつーに再生される(VDPAUなどが対応している形式のみ) 。

2010/01/17

アバター(映画)みた

3D映画がどんもんなのかを体験したくて観賞。

最近、涙腺が弱いのか何度も泣きそうになった(場所は憶えてないけど)。最初の方でネイティリが飛ぶやつに乗ってるシーン(たぶん)でかかる音楽がちょーカッコよかったサントラ欲しい。 テンポがよくて、とても楽しかった。

映像が飛び出すのかと思っていたけど、人物や様々なオブジェクトがそれぞれ2Dのレイヤーに分割して配置されて遠近感がでてるって印象だった。実際の3Dの技術とかは知らんけど、なんかアメコミのWEB漫画をみてるような感覚(?)というかなんというか。

パンドラの風景がめちゃ綺麗だった。けどパンツァードラグーンオルタのまんまのような気も...というかゲーマーならなぜか見慣れた風景に感じるんじゃないかなぁ?クリーチャーも、あんなんよくゲームで出てくるし。

逆に言うとゲームの世界に実際に行ける映画だからゲーマーは必見なのかも。

観てからしったけどIMAX 3Dという方式で上映されている映画館が一番3Dを体験できるらしいのでいつかそれで観てみたい。